大切な家族や友人を悲しませない為に、安全運転。
帰省、行楽シーズン。家族や友達と、キャンプや海水浴、実家に帰省したりと、出掛け
ることが多くなります。せっかくの楽しいお出掛けを、悲しい思い出にしない為に『交
通事故』について、もう一度しっかりと考えてみました。
先日、交通安全のイベントに参加してきました。
平成28年度7月25日現在・全国の死亡者数
死者数 2058人 増減 ー103人
例年、7月から8月にかけて人対車両の重大事故の発生、郊外における車両同士の正
面衝突事故の多発、車両の多発事故が多発しているそうです。
原因で最も多いのが、前方不注意で、次に速度超過、歩行者妨害だそうです。
- 渋滞でイライラしないで気持ちに余裕を持って、優しい運転を心掛ける
- 車内が冷暖房で涼しくても、確実に水分補給をする
- 事故を防ぐことは勿論、発生しても小さな事故で済むように、交差点右左折時は、確認を徹底し、市街地、郊外問わず指定速度を厳守する
- この時期は集中力が長く続かないので、無理せずに疲れたら休む
- 運転する前日は、飲酒を控えるか、飲んでも適量にわきまえる
お盆の帰省には要注意です。
お盆期間、普段長距離を走らないドライバーが無理な運転の末、悲惨な事故を起こす
ニュースを目にします。巻き込まれないように注意する。
これらのことに気をつけて、楽しいお出掛けにしたいですね(*^_^*)
それともうひとつ気をつけたいのが『飲酒運転』。
久しぶりに会う友人などとお酒を楽しみ、つい飲み過ぎてしまうこともあるでしょう。
そんな大切な友人や、家族などに悲しい想いをさせない為に、
絶対に飲酒運転をしない、させない、という気持ちを大切にして、楽しい時間を過ごし
てもらいたいです。
読んで頂きありがとうございました(*^_^*)