あんかけ焼きそばのとろみが、サラサラになるのなんで?
先日、夫の両親が遊びに来ました。
夕飯に、近所にできた【あんかけ焼きそば】屋さんで
テイクアウトして、家で食べようということになって
夕飯の準備しなくてラッキー!
と、私は内心大喜び(笑)
あんかけ焼きそば、トロトロのあんが香ばしいちょっとカリッとした麺に
絡まりアツアツで野菜もシャキシャキ。
本当に美味しいですよね(*^_^*)
しかし、食べ終わった後
お皿をみると、お義母さん以外の他3人のお皿は
あんのとろみがなくなった、サラサラのつゆがたっぷり残っていました・・・。
お義母さんいわく、なにか口から変な液体でもだしてるんじゃないの?
といっていましたが・・・。
その場は、混ぜて食べるか・混ぜないで食べることの違いで
とろみに差が出るんじゃない?という話しになりました。
近所のあんかけ焼きそば屋さん。
かなり美味しく、これからもお世話になると思うので
せっかくならトロトロのあんを最後まで残したまま食べたい!
そして、謎が気になる・・・
と思い、調べてみました。
結果、唾液中に含まれるアミラーゼがとろみをばくしてしまうそうです。
個人差があるのは、食べる時にお箸で良く混ぜながら食べる傾向がある人らしいですね。
(お箸についた唾液が料理に混ざってしまうので)
なるほど。
口から変な液体でもだしてるんじゃないの?
という言葉を思い出しました・・・。
あながち間違ってはいなかったみたいですね(笑)
最後までとろみを残して食べるには、小皿に取り分けて
少しづつ食べれば防げるようなので、今度やってみたいと思います♪